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2025.01.28

執筆者の写真: 沙良 和久井沙良 和久井

時間について考える。

直感の速度は測れない。

忘れてしまっている。

踊り、音楽は言葉以前にあった。

正確なリズムというのを刻み続けていても

面白くない。

リズムは「乱丁」というものがベースにある。

時間は主観的に伸び縮みをし、捏造されたもの。

存在感というものは見る人が感じて初めて成り立つ。

最終的に細胞に、もっとこっぱ微塵なものに行き着く。

あらゆる関係はつねに「ある」ものではなく「作られるもの」である。

この世界、どうやら見えるものに重点をおきすぎている。

音楽も舞踊も美術もエンターテインメントに傾きすぎているような。

芸術の根源は「わからない」でもある。

物体と感覚について、話した。

人間と人間b

物体と人間b

pmpm

「わからない」という感覚もとても大事。

全て言葉にしなければいけないものだろうか

全て分かりやすくしなければいけないものだろうか

ある程度の秘密が許されなければ、

美しいものなんて生まれないでしょう

この世の中はとても滑稽です。

笑うのです。

智慧の対局は愚痴である。

禅定の対局は散乱である。

落ち着くこと。反省をすること。


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