時間について考える。
直感の速度は測れない。
忘れてしまっている。
踊り、音楽は言葉以前にあった。
正確なリズムというのを刻み続けていても
面白くない。
リズムは「乱丁」というものがベースにある。
時間は主観的に伸び縮みをし、捏造されたもの。
存在感というものは見る人が感じて初めて成り立つ。
最終的に細胞に、もっとこっぱ微塵なものに行き着く。
あらゆる関係はつねに「ある」ものではなく「作られるもの」である。
この世界、どうやら見えるものに重点をおきすぎている。
音楽も舞踊も美術もエンターテインメントに傾きすぎているような。
芸術の根源は「わからない」でもある。
物体と感覚について、話した。
人間と人間b
物体と人間b
pmpm
「わからない」という感覚もとても大事。
全て言葉にしなければいけないものだろうか
全て分かりやすくしなければいけないものだろうか
ある程度の秘密が許されなければ、
美しいものなんて生まれないでしょう
この世の中はとても滑稽です。
笑うのです。
智慧の対局は愚痴である。
禅定の対局は散乱である。
落ち着くこと。反省をすること。
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