- 2025年6月12日
- 読了時間: 2分
想像以上に小林秀雄対話集が面白かった。
『直観を磨くもの』を読み切り。
『人間の建設』も数ヶ月前に読んだが
ヒヤヒヤしたな。
緊張感が伝わってきて、
一向こう側の話、というか
素敵な会話だった。
「わかる」を意識しているわけではないので
読んだからどう、こう、とかではなく
とにかく一個向こう側の話を垣間見て
「ふむ、さて、生きるか」という気持ちにさせてくれる
全ては経験をしないとわからないという
経験なしに語れない、のは当たり前で
語っている人の言葉を
飲み込む、ゆえ経験の解像度が上がる
そんな感じ
余計なことだなとも思う。
でも好きでたまらなく。
本を手に取ることを選択しているのも、
それについてわかる気もしないのに
手に取っていること。
それが、何というかどこかで繋がっていて。
そのつながりを認識できるのはどのくらい先か
はたまた死ぬまでないのか、わからないけど
何かを意識して観測して、一旦取り込む。
怖いもの知らず、食わず嫌いをせず飲み込むのが
好きなのかもしれない。得意とは言っていない
好きである。
だから、人に説明してなんて言われたら
うまく説明できない。
でも読んでいると面白くて
体が高揚する
感覚
それは、どこかで自分の経験と本の中の言葉が
共鳴しているように感じる
最近の数学は「観念的」「抽象的」になったと岡潔が言った
それについて「わからない」という小林秀雄
今の数学は「感情」を納得させることができないと。
そこにある、すみれの話
大好きな話
先人たちはとにかくかっこいいな。
当時の人たちの様々な視点から語られる
交友関係が面白く。
近頃読んだ
白洲正子の「今なぜ青山次郎なのか」も
青山次郎と小林秀雄の関係性が切なく描かれていて
とてもよかった。
横尾忠則と三島由紀夫、寺山修司、
美輪明宏。
インドの話。
昭和の文化人がとにかく好きなんだなあ。
最近の興味対象はユダヤ、シオニズム
今読んでいる本はハプスブルク家についての本。
就寝前はパレスチナの学生の書いた小説。
祈らずにはいられなくなる。
美味しい蜂蜜を舐める
蜂が減ってきているらしい
蜜を運ぶ蜂がいなくなったら
植物は枯れてしまう




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